2014年5月13日 (火)

富士山遠征(天の川)

固定撮影で天の川をやっつけてみました。30秒。
もう少し露出を長くするか、感度を上げてみた方が良かったです。
丁度富士山方面から東は、富士吉田?の街明かりが結構ありました。

今度の遠征機会には、天の川ももう少しうまく撮ってみたいです。
すっかり、次回遠征が楽しみになっています…。いつ行けるかなぁ。

〔クリック!写真拡大表示〕Milkyway32
撮影地:山梨県南都留郡富士河口湖町
撮影日:2014/05/04
SEL16F28 + VCL-ECU1、Sony NEX-5N
カメラ設定:マニュアル露出/30秒/F3.5/ISO 1600/12mm(18mm相当)/WB:太陽光/固定撮影
画像処理:DeepSkyStackerにてダークフレーム2枚で減算、16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements12にていろいろ、0%トリミング後、リサイズ1080*720

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2014年5月 8日 (木)

多摩六都科学館へ

閑話。富士山遠征の噂はまた後に。
ゴールデンウィーク最終日は、豚児とその友人を連れて六都科学館に行って来ました。
私の目的は、もちろん世界一と名高い五藤光学の投影機「ケイロンII」を中心としたプラネタリウム。
当然、双眼鏡持ち込みです。

…大変結構でした。
ドームの大きさのせいか、投影機の威力か、星像が小さく思いました。
天の川の描写もあざとさが少ない印象。

温かみのある生解説も「季節の星空」の時間が少ないかな。
メインは火星関係の番組でした。

ドームの中も朝を迎え、無事投影終了。
満員のお客さんがハケたあとに、写真を撮らせてもらいました。

〔クリック!写真拡大表示〕Rokuro
撮影地:多摩六都科学館
撮影日:2014/05/06
以下省略

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2014年5月 6日 (火)

初の撮影地へ遠征しました

5月3日の晩(から4日早朝)に遠征してきました。
今回は富士山麓まで足を延ばし、初「ガリバー」です。

明るいうちに現地に着きました。先着は白い車のKさんのみ。この日は最終的に3台でした。
空はクリアーで、天の川などを堪能。
しかし、結構な風。望遠鏡で撮った写真の星像は踊りまくっています。

画像処理できるショットは無さそうな感じ…。
まぁ、その時は富士山の写真でごまかします。(^_^;)

観察地からの富士と金星です。

〔クリック!写真拡大表示〕20140504fuji1
撮影地:山梨県南都留郡富士河口湖町
撮影日:2014/05/03
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS、Canon EOS 60D
カメラ設定:マニュアル露出/2秒/F8.0/ISO 1600/24mm(38mm相当)/WB:太陽光
画像処理:DPPにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements12にて0%トリミング後、シャープ、リサイズ1200*800

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2014年5月 1日 (木)

久々の夜出動も成果はなし

さて、新兵器を携えて年末以来久々の夜活に出動しました。
新兵器とはNexGuide。おなじみのスタンドアロンのオートガイダー。
実は、昨年末に入手しており、今回が3回目の試用となります。

まずはノータッチガイドで1対象目。
赤道儀の操作は忘れていませんでした。

次はオートガイダーを試しながら2対象目。
時間はかかりましたが、何とかガイド星をロック、オートガイドモード移行。ニヤリ。
→カメラにレリーズを任せて仮眠。

メインの3対象目へ。
時間をかけて構図を調整。
→カメラ任せでまた仮眠。

薄明を迎え、車中でダークフレーム、道中で薄明フラットを撮って帰宅。
以上、順調そうに見える一晩でした。

帰宅して少し寝た後、PCで成果物を確認。
ガーン! (@_@)

凡ミスの数々が発覚。
・露出時間の割に暗い感じ←簡易レデューサー付け忘れ
・途中から全てJPEGで撮影していた←試し撮り設定のまんま
・2対象目で2枚目以降が全て流れている←赤道儀のカバーが可動部に接触
・オートガイドが有効に働いているのは1枚だけ←途中確認せず
・また、オートガイダーがどのように動作していたかを見ていないので、反省を次回に残せず
・センサーに大きなゴミ!

と、いうことで全滅。んあー。
ゴールデンウィーク中に、何とかもう一回出かけたいです。

Dsc02181
撮影地:東京都檜原村
以下省略

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2014年4月24日 (木)

地元プラネタリウムのトピック

先週末は、地元のプラネタリウムへ。

実は3月に投影機をリニューアルしています。
従前は、五藤光学研究所製の「G1014si」が稼働しており、20年以上頑張ったでしょうか。

そして今回導入されたのは、ジャーン!大平技研の「メガスターⅡB」!!
これまで、メガスターを見るためには、川崎や青海まで行かなければなりませんでした(面倒なので行ってません)。
それが地元でいつでも見られるなんて。(;_;)
東大和市えらい!!

リニューアルオープン時には、製作者の大平氏の講演などのイベントもあったようですが、日程が合わず断念。
この日が初の見物となった次第。

さて、投影開始。
「メガット君(この博物館オリジナルキャラ!)」が季節の星空を案内。
まず、月に模様がある!最近は当たり前なのかなぁ。
なぜか火星の星像がアマい。調整不足?
あぁ天の川が非常にきれい。が、チト明るすぎの嫌いあり。
さらに、メガット君はグィーっと観測地を東大和市から南半球に移動。全天がグィーっと動きます。
酔います。(@_@) 一発で気持ちが悪くなりました。以降、移動シーンは目をつぶって我慢。
南半球では大小のマゼラン雲を観望。とても自然な感じ。ホンモノは見たことありませんけど…。

ここで、アンタレス付近を持参した双眼鏡でノゾイテみました。
ぬっ、すぐ脇に球状星団M4を発見!肉眼では確認できません。
これにはビックリ。みなさん双眼鏡必携ですょ。
他にどんな天体が表現されているのか、次回以降も楽しみになりました。

そうそう、多摩六都科学館の五藤製「CHIRONⅡ」もまだ未見でした。

〔クリック!写真拡大表示〕Photo
NEX-5Nで撮影

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2014年4月18日 (金)

接近中の火星をやっつけてみる

皆様、ご無沙汰しております。
小生は無事です。(^_^;)

なかなか、朝活、夜の時間が取れずに、正月以来「ネタ無し」状態が続いた結果、音沙汰ナシとなってしまいました。
で、接近中の火星に久しぶりにレンズを向けてみました。

天気はいい(雲は無い)夜でしたが、風があり、上空の気流も悪し。カメラのライブビューでは赤い火星の像が踊りまくり。とはいえ、ボツではもったいないので、無理クリ強引な画像処理。
模様?ノイズ?
まぁ、こんなもんでしょう。(>_<)

〔クリック!写真拡大表示〕Mvi_2210_1
撮影地:自宅付近
撮影日:2014/04/15 22:00頃
77EDII拡大撮影:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、SD-1X、Or18mm、EOS60D、Advanced-GTで追尾
カメラ設定:ISO800/露出1/60、クロップ動画モードで約3000フレーム撮影
画像処理:AVIフォーマットに変換後、300フレームをRegistax6で合成、PhotohopElementsにて少々画像補正

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2014年1月21日 (火)

THE HUDDLE BOWL 2014 参戦報告

しばらく更新もせず…。

この前の日曜に「THE HUDDLE BOWL 2014」が開催されました。
全国大学OB対抗チャリティー・フラッグフットボール大会です。
今回は第2回大会ですが、当校は初エントリー。

難病と闘う子供の夢を叶えるため、33チーム、1,200余名のフットボーラーが世代を超えて終結。いや集結。
現役時代に悔しい思いをさせられた怨敵や、社会人リーグのチームメイトらが、みんな笑顔で横浜スタジアムにHUDDLE !(集合!)
ルールで、35歳以上が参加資格でしたが、登録選手には65歳(!)の猛者もいたそう。

私の方も、大先輩や名前も知らなかった後輩らと、新しい我がチームのユニフォームに袖を通し感慨ひとしお。
この年になって、昔と同じ看板を背負って試合ができるなんて。(;_:)

試合の方はシビア。トーナメント一回戦で関西の強豪R大とあたり、1点差で惜敗。あぁ悔しい!
しかし、その後の交流戦でこのチーム初勝利をあげることができました。

遠足と運動会と修学旅行が一遍に来たような、オッサンの夢のような一日。

最初の写真は参加者全員の集合写真(大会オフィシャル)。
下の写真は後輩が撮ってくれたものです(面倒なので顔出し)。

太くなった腹と、すっかり細くなった足で頑張りました。(^_^;)
3ヶ月の練習の成果があったのか、無かったのか?
もう両膝が痛くて、痛くて。階段昇降不能。

2014_01_19_hb_1

2014_01_19_hb_2_2

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