カテゴリー「星とか」の60件の記事

2009年10月28日 (水)

今日はプラトーとアルプス谷付近

今晩は月面クローズアップです。
プラトークレーターを中心に右にアルプス谷、下部の雨の海にはピコ山やテネリッフェ山脈、直線山列が見えます。画面右下隅のクレーターはカッシーニ。

シーイングが悪い割には、プラトー左側の三角の切り欠きが写って満足。

〔クリック!写真拡大表示〕20091028moon_img_7561
撮影地:自宅より
撮影日:2009/10/28
77EDII拡大撮影法:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、SD-1X、Or18、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/20秒/F30くらい?/評価測光/露出補正0/ISO 200/4000mmくらい?/WB:蛍光灯/マニュアルフォーカス
Regisatax5.0にてピクセル等倍1024*683で切り出したJPEGを36枚スタックなど、PhotohopElementsにていろいろ、800*533で切り出し

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2009年10月27日 (火)

台風一過の月齢9.2

今朝は富士山がキレイに見えました。
まさに台風一過で「天高い」秋の空。

夜になっても空気はクリアでした。しかし、風もありシーイングはあまりよくないですな。
それでも上弦過ぎの月は木星と一緒に美しく輝いています。

当然無視できません。
新兵器の接眼レンズOr18mm(いわゆる谷オルソ)で拡大撮影を試してみました。

話しはそれますが、この接眼レンズはかなりの高齢の熟練職人(谷さん)が手で組んでいるそう。遠くない将来は入手不可能になるかも?という「絶滅危惧種」らしいです。

眼視(約40倍)で覗いてみました。とてもシャープで、拡大すればどこまでも分解しそうな雰囲気。気分のいい見え方。
やっぱ接眼レンズで随分変わるもんですなぁ。

写真の方もスッキリと写ったような気がします。

〔クリック!写真拡大表示〕20091027moon_img_7366
撮影地:自宅より
撮影日:2009/10/27
77EDII拡大撮影法:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、SD-1X、Or18、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/15秒/F26.6相当/評価測光/露出補正0/ISO 200/3280mm相当/WB:太陽光/マニュアルフォーカス
PhotoshopElements5.0にてRAW現像後、0%トリミング、リサイズ800*1200、シャープ

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2009年10月19日 (月)

木星に衛星の影

今晩は木星チャレンジ。
撮影枚数を多くしてみました。
が、ピントが甘かったのか、いまだワークフローが確立しない画像処理のせいか、鮮明な画像は得られず…、トホホ。

前回掲載の画像と比べると随分差があります。

それでも木星に落ちた衛星エウロパ(多分)の影が写ったので掲載しちゃいます。

〔クリック!写真拡大表示〕20091019jupiter_img_6769
撮影地:自宅
撮影日:2009/10/19 20:39~20:43
77EDII拡大撮影:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、SD-1X、UW20、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/15秒/F31相当/評価測光/露出補正0/ISO 200/3800mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotohopElementsにて48ファイル(jpg)をピクセル等倍で切り出し800*600、Regisatax5.0にてをスタックなど、PhotohopElementsにて明るさ・コントラスト

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2009年10月 7日 (水)

強拡大で月齢12.8

しばらく更新をサボってしまいました。

さて、この前の週末は豚児1号・2号の運動会がそれぞれ土曜と日曜に開催されたため、フィールドでの新ネタはありません。

明日は大型の台風が関東地方にも大きな影響を与えそうな中、先週の晴れ間に撮った月を画像処理してみました。

狙いはアリスタルコス付近。中央の白いクレーターは月で最も明るいと言われる直径42kmのアリスタルコスクレーターです。その下(北)にアリスタルコス台地、その脇には月最大の蛇行谷であるシュレーター谷が。
約140倍の眼視ではもっと明瞭なコントラストでくっきりと見え、しばらく興味深くながめました。

しかし、77mm口径の固定撮影でホントによく写るもんです。データが入手できた直径3kmのクレーターは余裕で分解。ここから推測すると直径1.5kmくらいまでは写っているかもしれませんね。

〔クリック!写真拡大表示〕20091001moon_img_5148
撮影地:自宅
撮影日:2009/10/1
77EDII拡大撮影法:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、SD-1X、UW20、Canon EOS Kiss X2ほかカメラ設定:絞り優先AE/1/25秒/F23.5相当/評価測光/露出補正-2/3/ISO 200/2900mm相当(多分)/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:Regisatax5.0にてピクセル等倍1024*683で切り出したJPEGを20枚スタックなど、PhotohopElementsにてレベル補正、アンシャープマスク、800*533で切り出し

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2009年9月16日 (水)

また木星で拡大撮影法

懲りずに拡大撮影法ですが、今回はjpgで撮った21枚の静止画を処理してみました。

処理のフローとしては…
木星を大体中心にして800×600ピクセルでトリミング、を21回(メンドクセー)
それをRegistaxで合成&各種画像処理
PhotoshopElementsで調整

しかし、21枚をトリミングするのは根気が要るってゆーか、意識が遠のきます。枚数が多い方がキレイになる理屈ですが。

まぁ得られた画像は期待が得られるものです。
ガリレオ衛星も暗いですが3個写りました。
今度は空のコンディションがいいときに、大赤班とか衛星の影を撮ってみたいですね。

いつになることやら。

〔クリック!写真拡大表示〕20090913jup_img_3085
撮影地:自宅
撮影日:2009/9/13 22:55~22:56
77EDII拡大撮影:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、SD-1X、UW20、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/15秒/F31相当/評価測光/露出補正0/ISO 200/3800mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:Regisatax5.0にて21ファイル(jpg)をスタックなど、PhotohopElementsにてアンシャープマスク、ピクセル等倍で切り出し800*600

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2009年9月15日 (火)

夜更かしして画面いっぱいの月齢24.3

この前の週末は気分が優れずお出かけは無し。
したがって今週は鳥やチョウの新ネタはありません。

日曜の深夜(月曜朝方)は遅くまで起きていました。
東の空で少しずつ高度を上げてきた月を狙ってみます。

月も下弦を過ぎて大分細くなってきました。この日は拡大撮影法でカメラの画角(長辺)方向いっぱいに月を捉えてみようという試み。

ISOは100をキープしてシャッタースピードもギリギリまで遅くしました。それでもかなり暗くなってしましたので、RAW現像の段階で強力に補正してあります。

シーイングは良くない中、まぁまぁのデキかな。

是非クリックして大きく見てみてください。

〔クリック!写真拡大表示〕20090914moonimg_3128
撮影地:自宅
撮影日:2009/9/14 1:59
77EDII拡大撮影2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、SD-1X、UW20、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/10秒/F26.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/3230mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotohopElements(Adobe Camera RAW)にてRAW現像、PhotoshopElements5.0で0%トリミング、リサイズ800*1200、シャープ

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2009年9月11日 (金)

拡大撮影法で月齢20.2

夕べも木星にチャレンジしました。
しかし、PCで見るとピントが拾えてません。トホホ。

木星のあとは高度をぐんと上げた月に標的をチェンジ。
拡大撮影法で画面いっぱいに写してみました。

ピクセル等倍で見るとディテールは少し甘く、色ずれも見られるよう。
しかし、リサイズしてこの大きさにすると目立ちませんね。
それにしても直焦点で撮ったものより小さなクレーターが写っているし、情報量は確実に増えています。拡大撮影法、月には悪くないかな。

実は一番嬉しいポイントは、コペルニクスのウニョウニョとっした光条が複雑なスジにチャンと写ったことです。(^^)v

〔クリック!写真拡大表示〕20090910moon
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/9/10 0:56
77EDII拡大撮影2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、UW20、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/25秒/F20.9相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/約2570mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:画像処理:PhotohopElements(Adobe Camera RAW)にてRAW現像、PhotoshopElements5.0にて覆い焼き、0%トリミング、リサイズ1024*683、シャープ

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2009年9月 9日 (水)

今度はコリメートで木星だ!(SD-1X試用)

比較的大気のコンディションは良さそうなこの晩。
コリメートで木星を狙うことにしました。
カメラは一眼レフ購入以降すっかり出番が減ったFZ7。
動画で録ってRegistaxで処理をしてみたいため、今回の出動となりました。

Registaxとは動画の沢山のフレームをスタックして、ウェーブレット変換を用いてディテールを浮びあがらせるフリーのソフトです。

77mmのレンズでどれだけいけるか?
まぁトライしてみます。

まずは撮影。
15,000mm相当の超々望遠になるので、フォーカスノブに触れるだけで超々大地震。
ん~、ピントは適当な所で「よし」とします。
電動の赤道儀などは持っていないので固定撮影。それでも画角の端から端まで約30秒の録画が可能。シュミレーション通り。( ̄ー ̄)
ケラレもそれほど気になりません(不思議だなぁ)。

QTConverterというフリーのソフトで、Registaxが読み込めるAVIファイルに変換。
約4.5MBのファイルが320MBに膨れました。何でかなぁ。

その後はRegistaxで画像処理を試みるものの、英語で書いてある沢山のパラメーター、何のことやら全く分かりません。

それでも下のような画像を得ました。
今までは出てこなかった模様が…。
こりゃぁ面白い。

いい時代になったもんです。

20090907jup_5
撮影地:自宅より
撮影日:2009/9/7 22:27
77EDIIコリメート2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、UW20、LUMIX DMC-FZ7
カメラ設定:動画モード/1/30秒 約30秒撮像/F33.4相当/分割測光/約15420mm相当/WB:晴天/マニュアルフォーカス
画像処理:QTConverterにてmov→avi変換、Regisatax5.0にて約700フレームスタックなど、PhotohopElementsにてアンシャープマスク、ピクセル等倍で切り出し400*300

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2009年9月 6日 (日)

拡大撮影法で木星と月齢15.3(SD-1X初試用)

こんなものを入手。→20090906sd1x
この黒い筒はBORGのSD-1X。
望遠鏡に接続し、拡大撮影(リレーレンズ法)や、コリメート法で撮影するためのアダプターです。興味のある方はこちらをご覧ください。

購入の目的は月や惑星を撮影するのに、もう少し拡大すれば解像度の向上があるのでは(少しでもすこしでも)…、というところ。
しかし、以前メーカーに相談したところ「お手持ちの接眼鏡で拡大撮影を試みてもチト厳しいかもよ」との旨の回答。まぁコリメートとかも試してみたいので買ってしまいました。

まずは木星と月で試してみました。

両者とも(当然)大きく撮れましたが、効果の程は「?」。
もう少し追試が必要です。

〔クリック!写真拡大表示〕20090905jup_2
撮影地:自宅より
撮影日:2009/9/5
77EDII拡大撮影2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、UW20、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/30秒/F20.9相当/評価測光/露出補正0/ISO 400/約2570mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotohopElements(Adobe Camera RAW)にてRAW現像、8枚コンポジット、ピクセル等倍で切り出し800*600

〔クリック!写真拡大表示〕20090905moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/9/5
77EDII拡大撮影2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、UW20、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/60秒/F16.2相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/2000mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotohopElements(Adobe Camera RAW)にてRAW現像、PhotoshopElements5.0で約5%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年9月 2日 (水)

デカく載せました 月齢7.0

今週の天気はパッとしないようです。
先週撮影した月でも載せましょう。

いつも月はRAWで撮影して、キヤノン純正の「Digital Photo Professional(DPP)」で現像、16bitTiffで保存、それを「PhotoshopElements」でお化粧・切り抜きというワークフローです。
いつも同じではつまらないので、PhotohopElements(Adobe Camera RAW)の方で、RAW現像から掲載用の最終処理までやってみました。

注力したのは欠け際よりも、日が当たってコントラストが出にくい場所の方です。
いつものDPPとは当然処理のパラメーターが違うので、戸惑いながらも張り切ってやってみました。

どうでしょう。なかなか面白い表現になった感じがします(割と気に入っています)。
また、この日は気流が安定していて、結構キレイに写ったので今日はデカく掲載。

〔クリック!写真拡大表示〕20090827moon_big
撮影地:自宅より
撮影日:2009/8/27
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/30秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotohopElements(Adobe Camera RAW)にてRAW現像、PhotoshopElements5.0で約50%トリミング、リサイズ800*1200、シャープ

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2009年8月25日 (火)

初島で月齢27.7

そうこうしているうちに東の低空にいた金星の巨光もいつのまにか高度を上げています。
あれっ、明るい光点が北東の空を滑るように移動。国際宇宙ステーション?
ノーマークでした。

白んできた空には細い細い月が姿を見せています。
撮影時の高度は10度チョットくらい。空の明るさと低高度と雲、条件は良くありませんがこんな細い月を撮るチャンスはそうそうありません。
雲の切れ間を待って撮影しました。

旅行の記念の1枚としましょう。

〔クリック!写真拡大表示〕20090819moon
撮影地:静岡県熱海市(初島)
撮影日:2009/8/19 4:40
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:絞り優先AE/1/4秒/F9.3相当/評価測光/露出補正-1 1/3/ISO 400/1142mm相当/WB:太陽光/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約20%トリミング、リサイズ1024*683、シャープ

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2009年8月24日 (月)

初めてのガイド撮影1

さて昨夜は10時ごろにあきらめて就寝したものの、やっぱり気になり1:30頃に起きてしまいました。

空の方は相変わらず薄雲が流れるものの、大分見やすい状況になっているようです。
ところで、今回の旅の目標のもう一つは、KDSマウントIIを簡易赤道儀としてガイド撮影を試してみる、という事。

ご案内の通り、天球上の星は天の北極(ほぼ北極星方向)と点の南極を軸に回転しています。
カメラ(望遠鏡)の架台の軸をこの軸に合わせ、星の移動速度と同じスピードで回転させれば、星たちは点に写るという理屈。
ガイド撮影とは星の動きを追尾し、移動していく天球上の星を「点」として撮影することを言います。

現在では極軸を慎重にあわせた後、モーターで自動的に追尾、さらにCCDカメラとコンピューターでズレを検出してメカの動きを補正・制御する方法が主流です。
今回私が挑戦するのは「手動ガイド」。目で星を見て微動ノブを手で回す、古典的・原始的手法であります。
60秒の露出を目標にしました。

機材構成はまた後日紹介します。
結果は下の通り。

東が白み始めたころの撮影です。
画面右下にM45(すばる)、ペルセウス座中心方向。
このヘンに天の川が流れているはず…。

〔クリック!写真拡大表示〕20090819peruse2
撮影地:静岡県熱海市(初島)
撮影日:2009/8/19 3:57
Canon EOS Kiss X2、EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS
カメラ設定:マニュアル露出/79秒/F3.5/評価測光/露出補正0/ISO 800/18mm(29mm相当)/WB:太陽光/マニュアルフォーカス
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にていろいろと小細工、リサイズ1024*683

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2009年8月23日 (日)

無念、天の川は見えず

初島での私の目標(?)は「天の川を見る」。

島は相模灘に浮んでおり、大きな町は無い、近隣の最も大きな光源は北西方向約10kmの熱海の街くらい、つまり空は暗いだろうと推測。

夕方から空の様子が気になりソワソワ。しかし、無常にも雲がどんどん沸いてきます。一般の方には「晴れ」のうちですが、空を見上げるモノにとっては「どん曇り」と同様。

夕食を終え、暗くなってきた空を改めて確認。
薄雲が途切れた所に時おり星が見えるようなコンディションです。
とりあえずカメラを準備。
灯りの入らないところをを探そうとしましたが、全く余計な心配。宿泊場所から1分も歩くと懐中電灯が無ければ右も左も目の前の木にさえ気付かないほど真っ暗。すごい。

南方向、夏の天の川が見えるだろう方向にカメラを向けてみました。
固定撮影で20秒露出です。
天の川観望の目標はクリアーできず残念でしたが、たくさんの星が写っていてビックリ!
わし座の明るい星は当然ですが、や座、こうま座、いるか座などのマイナーな星座もバッチリです(星座には明るくないので、家に帰ってからの調査です)。

しかしまた雲が多くなってきたため、この日の観望は断念。大人しく就寝となりました。

〔クリック!写真拡大表示〕20090818washiza
撮影地:静岡県熱海市(初島)
撮影日:2009/8/18 20:55
Canon EOS Kiss X2、EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS
カメラ設定:マニュアル露出/20秒/F3.5/評価測光/露出補正0/ISO 1600/18mm(29mm相当)/WB:太陽光/マニュアルフォーカス
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にていろいろと小細工、リサイズ1024*683

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2009年8月15日 (土)

うまくいった!月齢22.6

木星を見ていたらすぐに夜中になってしまいました。
そろそろ月もほどよい高さになっているはず。
きっとキレイに見えるでしょう。ということで東方向が見える場所に移動。

おぉ久しぶりのお月様。ちょうど下弦くらい。

もう眠いので、眼視は無しで撮影のみにします。
月でも豚鼻アダプター(ハルトマン板)は活躍。ピント合わせの時間が大いに短くなりました。
デメリットは、たまに装着したまま撮影してしまうことくらいかな。
当然暗くなります。

で、成果が下の写真。
なんとビックリ!
私の短い月面撮影暦で最高の解像感!

PCで確認していたら、あんまり嬉しくて目が覚めちゃいました。

〔クリック!写真拡大表示〕20090814moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/8/14
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/40秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約60%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年8月14日 (金)

眼視は楽し。木星

夕べは蒸し暑かったですね。

私の自宅からは15km以上先のマンションだとか事業所だとかの灯りが見えます。
物凄くクリアーに見える日、ユラユラと見える日、霞がかかっている様な日…
地上至近ではありますが、これでその日の大気のコンディションが推測できます。

昨晩はその灯りが少し霞んで(湿気のせい?)はいるものの、全くと言っていいほど揺れが無く、ピタッと止まって見えました。
透明度はいまひとつなるもシーイング良好、ということでしょう。

きっとこんな日は星像がユラユラせずキレイに見えるはず。
雲の向こうの木星がベランダから見やすい位置に来るのを待ちます。

-- 中略 --

コリメートと直焦点で木星を撮影。20090813butabana
先日厚紙で作成した豚鼻アダプター(ハルトマン板)とライブビューの組み合わせはなかなか有用でした。必需品。
あと、ビデオ雲台からKDSマウントIIに架台を変えたため、微動が利くようになってストレスは激減です。(^・^)

その後は眼視観望。
4個のうち2個のガリレオ衛星がピッタリと寄り添っており印象的な眺め(そういえば今月は相互食もあるみたい)。
やっぱりいつもより「ユラユラ」は明らかに少なく、非常にすっきりと見えます。
約36倍から、79倍、143倍と倍率を上げてみました。眼が慣れるにつれ雑誌で見るような複雑な模様が段々と見えてきます。気のせいか、ガリレオ衛星も立体的に見えるような。
あぁ素敵。

自分の目で見るって楽しいなぁ。
何だか大感激。
望遠鏡買って(もらって)よかった。(;_;)

20090813jupiter
撮影地:自宅より
撮影日:2009/8/13
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/50秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 200/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotoshopElements5.0にて8枚コンポジット、ピクセル等倍切り出し、アンシャープマスク

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2009年8月 5日 (水)

見事な光条 月齢13.3

夕方にザッと雨が降りました。
家に着くと薄雲に満月前の見事な月。
今日は遠くの建物の灯りがとてもクリアーに見えます。撮影チャンス?

何だか月を見るとスイッチが入ってしまいます。ほとんど狼男。

雲は流れるというより、漂っている感じ。
上空をゆっくり動いています。

しばらくすると雲がどきました。

撮影結果は良好なモノが多し。
こういう天候の日が撮影にはいいのかも?

それにしても久しぶりで、どういう画像処理をしていいのか忘れてしまいました。
まぁいつも通りその場の雰囲気で。

写真下(南)の大きなティコクレーターから伸びる白いスジ(光条)は2000kmにも及ぶそう。満月近くは地形の起伏が現れにくく面白みに欠けると一般に言われますが、どうしてどうして。

木星も狙おうと思ったんですが、今は見事な「おぼろ木星」。
またにします。

〔クリック!写真拡大表示〕20090804moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/8/4
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/125秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約60%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年7月31日 (金)

月齢7.4 HDR合成

変わりやすい天気。
濃紺の空に雲が浮かんでいます。明るい半月もぽっかり。
雲が流れて月にかかると、雲が虹色に…

なかなかの眺め。カメラを向けることにします。

しかし照らされた雲と明るい月を一緒に撮ると、月が露出オーバーでトンでしまうか、雲の模様がつぶれてしまうか。

ひらめきました。露出を散らしてHDR(ハイダイナミックレンジ)合成しましょう。

三脚を持ち出してオートブラケットで何パターンか撮影。
それをPhotomatix Pro 3.0(お試し版)で合成。他にもいろいろと小細工しましたが、詳細な工程は割愛。

少し演出を加えて仕上げてみました。
面白いでしょ。

Photomatix Pro 3.0(お試し版)の活用はマタリィさんのご指導です。
<(_ _)>

〔クリック!写真拡大表示〕20090729moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/7/29
Canon EOS Kiss X2、EF-S55-250mm f/4-5.6 IS
カメラ設定:マニュアル露出/1/5,1/13,0.5秒/F8/評価測光/露出補正0,-1 1/3,+1 1/3(オートブラケット)/ISO 400/163mm(261mm相当)/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotoshopElements5.0にてリサイズ後、Photomatix Pro 3にて画像処理等

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2009年7月28日 (火)

スペースシャトルはどれ?国際宇宙ステーション

さて27日の夜もISS撮影の絶好機。
最大仰角は73度です。感覚的にはほぼ天頂を見上げる感じ。
この時ISSは私から約370kmの位置だそうです(近い!)。

現在「きぼう」組み立てミッションの最終章であるSTS-127ミッションが遂行中であり、現在の予定ではエンデバー号で7月31日午後11時52分(日本時間)に、若田光一さんが宇宙での長期滞在を終えて帰還します。
若田さん、多くの地上スタッフの皆さん、今回の任務が無事終了することを願ってますよ!

で、当地は今日も不安定な天気。
大雨だったり、日が射したり。
しかし、若田さん搭乗中のISS撮影は最後のチャンスでしょう。
ほんのわずかな雲間から狙ってみました。

今、宇宙ステーションにはスペースシャトルがくっついているはずですが、当然私の機材ではナニが何だか分かりません。

それでもうまく撮れたほう。 (^^)v

20090727iss
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/7/27
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/400秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 800/1142mm相当/WB:太陽光/マニュアルフォーカス/高輝度側・階調優先:する
画像処理:PhotoshopElements5.0にてピクセル等倍切り出し、200%拡大

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2009年7月22日 (水)

部分日食の楽しみ方

国立天文台チームは硫黄島に行っているようですが、こちらは自宅付近で5人体制の観測チーム。私と愚妻に豚児1号、豚児1号友人とその母上。

悪天候の予報に失望しながらも、いい方に外れた時のために準備はしておきました。20090722equipments
アストロソーラーシートで太陽仕様とした機材は…
BORG77EDII簡易赤道儀仕様(詳細観察・撮影用)
ジオマ52S(観察用)
Nikon25mm双眼鏡(観察用)
自作日食メガネ(観望用)×2
市販日食メガネ(観望用)×2

しかし、天気予報どおり雲天。
時おり薄くなった雲の向こうにシルエットが見えるくらいでした。
結局ソーラーシートを用いた機材はほとんど活躍の機会は無く、77EDIIを用いての写真は無し。ボウズ。
晴天を信じて1分ごとの詳細行動予定表まで作って臨んだのに…。
全く無念。

しかし小学生班は時刻とともにスケッチ(約20枚)とコメント(さっきの位置と違ってた、太くなっていた、雲で見えなかった、などなど)を残し、それを基に清書をし、アストロソーラーシートの切れ端をサンプルとして添付し、私に要求した現場写真を貼りこみ、総合的な感想を記述し…。
少し指導してやろうかな、なんて思っていましたが、その考え自体が無用の長物。
立派な夏休みの自由研究レポートが、あっという間に出来上がっていました。
いやー、お見事。
その素直な観察眼には見習うところ大です。

晴天と、ピントの合った写真だけを考えていた自分の幅の狭さを反省。

〔クリック!写真拡大表示〕20090722sun
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/7/22 11:26:56
Canon EOS Kiss X2、EF-S55-250mm f/4-5.6 IS
カメラ設定:絞り優先AE/1/4000秒/F8.0/スポット測光/露出補正-2/3/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/AIフォーカスAF
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約50%トリミング、リサイズ1024*683、シャープ

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2009年7月17日 (金)

新兵器実戦投入 New KDSマウントII(天体編)

夜中まで起きていました。
記念すべき新兵器の実戦投入の相手を木星と定めたからです。

天頂プリズムや接眼鏡を組み付け、鏡筒の前後バランスを取ります。
目論見どおり、「MA-2typeM」(長さ20cm)の範囲に重心がきます。( ̄ー ̄)
25倍で同一視野内のガリレオ衛星や木星本体、海王星などを観望。
100倍にして木星本体を眺めますが、微動が使えるので追尾も簡単。
うーん、いいです。とてもいいです!

勢いに乗って直焦点で写真も撮ってみました。
いつもどおり、ライブビューで10倍に拡大してピント合わせ。
望遠鏡のフォーカスノブをいじっても、以前より画面の揺れが少ないように感じます。震度6→震度4(感覚値)。
当然ライブビューの枠からはすぐ木星はいなくなってしまうのですが、微動ノブですぐに捕捉可能。とても快適。
今までのイライラはナンだったんだろう。

で、成果物は下の通り。

気のせいか、いつもより良く撮れたような気がします(精神衛生上の問題かも)。

20090716jupiter_2 
撮影地:自宅
撮影日:2009/7/16 0:08ごろ
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/125秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 400/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
PhotoshopElements5.0にて20枚コンポジット、ピクセル等倍で切り出し

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2009年7月14日 (火)

初めて海王星を見た!

遅くまで起きていました。
ふとベランダに出ると、浮ぶ雲の間に木星が光っています。マイナス2.7等級。

゜∀゜!!
海王星が木星のすぐそばにいることを思い出しました。
約7.8等級と暗いので、こんな機会でもなければなかなか探せないし見られない代物。

太陽系最遠の惑星に思いをはせて望遠鏡をノゾきます。
木星を視野の下側(南)に配置すると、山羊座のμ(5.2等級)の上に青い点(←正立)。

おおっ、これだ。海王星だ。
喜ぶとともに、記録(撮影)に動きます。

望遠鏡の明るさ重視で、常用の1.4倍テレコンを外して撮影。
しかし、ウチの南側の空は明るいんです。数キロ先には立川の街、住宅地が続き、すぐ南にはマンションやら団地やら。これらの廊下の灯火は一晩中ビカビカ。

まぁ、チャレンジ。
ライブビューで10倍に拡大して、ガリレオ衛星でピントを合わせました。
露出は段階的に変えて数十枚。

何とか写っていますね。よーく見ると青い色も分かります。嬉。
地心距離は29AU以上。1AUは149,598,000kmだから…
すごく遠いってコトです。(^_^;)

〔クリック!写真拡大表示〕20090714jupiter
撮影地:自宅より
撮影日:2009/7/14 1:05
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1.3秒/F6.6相当/評価測光/露出補正0/ISO 1600/816mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後8bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約20%トリミング、リサイズ1024*683、文字合成

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2009年7月 8日 (水)

七夕の晩にISS(ブレボケ)

梅雨に入って、天気予報は全くアテにありません。
一週間ず~っと雨と曇りのマークのみ。これが前後に少しずれたり、チョット晴れ間が出たり。
七夕のこの晩もいつも通り。
しかし、ブツ切れ雲の間から空も見えていました。
ISS観望の条件(天気以外)としては7日、8日と好条件。

雲間からISSの雄姿が見てきました。
いつも通り連写。

あとで写真を確認すると…。
ピントが甘い。ふぅ。
前回がデキが良かっただけに落胆。

今晩(8日)は雲のため全く見えず。

20090707iss_3
撮影地:自宅
撮影日:2009/7/7
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 800/1/320秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:PhotoshopElements5.0にてピクセル等倍切り出し、200%拡大

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2009年7月 7日 (火)

初めての太陽黒点

先般、「アストロソーラー太陽観測フィルム」というモノを購入しました。京都の国際光器さん取り扱い。

A4くらいのサイズで2,800円也。うす~い銀紙みたいなモノ。このフィルムを手作りのセルに納めて対物レンズ前に設置して使用します。20090703film

もちろん7月22日の部分日食用であります。調達が遅れたので、売り切れないかハラハラしましたが、それ程時間はかからずに納品されました。

しょぼい工作(重ねて安全確認はしました)で準備をして太陽が出るの待ちますが、ここのところご案内の通りのハッキリしないお天気続き。

早朝、少しお日様が顔を出したのでまずは撮影。

カメラのファインダーからも黒点が確認できました。
ここのところ太陽活動は不活発で、大きな黒点は長い間現れてなかったようです。
ラッキー!

初めて見た黒点は嬉しいのですが、写真の南北も分かりません。
どういう具合に撮るか、研究・工夫しなければ。

〔クリック!写真拡大表示〕20090707san_2
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
アストロソーラー太陽観測フィルム装着
カメラ設定:マニュアル露出/1/200秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約60%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年7月 6日 (月)

久しぶりのお月様(月齢12.7)

外出から帰り道、車の中から久しぶりのきれいな月を確認。
家に着くと急いでベランダへ。
おぉ、月です。間違いなく月だ。(^_^;)
しかし、すぐ西から雲が迫ってきます。
ヤバし。
手早く準備して撮影。

前回の撮影は6月13日。
何だかこれだけ久しぶりだと撮影も、画像処理もサクサクとはいきません。
ん~、手順も忘れてしまった。(*_*)

「川の底の石」みたいなユラユラした姿でしたが、再会を喜ぶことにしましょう。

〔クリック!写真拡大表示〕20090705moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/7/5
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/80秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約60%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年6月13日 (土)

ヘロヘロになって月齢19.2

昨晩から本日未明のお話。

珍しく夜になっても雲は少なく、月の登場が楽しみな晩。
しかし、梅雨の空はいつ雲が出てくるか油断できません。

下弦前なので、夜半頃に月は登場します。
早く寝て夜中に起きるか、夜中まで起きてるか…。

逡巡したもののしばらく起きていることにしました。
しかし家人が全て寝てしまい、手持ち無沙汰に。ビールを飲み始めて、焼酎を飲んで。
0時を過ぎた頃には酔いも回りヘロヘロ。

月がある程度の高さになるまで眼視で望遠鏡をノゾイテいましたが、どのヘンの地形を観望していたのかは記憶がありません(爆)。

下の写真はExifをみると1時17分の撮影。ふーん。
忘れました。

〔クリック!写真拡大表示〕20090613moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/6/13
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/25秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約60%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年6月 7日 (日)

雲間からもうすぐ満月(月齢13.0)

夜ベランダから空を見ると、流れる薄雲の向こうに満月前の明るい月が見えました。
早速セッティングして撮影開始。

雲の流れを見ながら…
大体の南北を決めて、ライブビューでピントを見ます。画面の中央に月を戻して、電子レリーズで露光、気流が落ち着いた所で数枚。もう一度ピントを合わせて数枚。ファインダーを目で見てピントを合わせなおして数枚。
大体の撮影のフローは決まってきました。
この日は約10枚。

PCに取り込んで最もシャープな写真を選びます。RAW現像(色温度、シャープ、トーンカーブ)→Photoshop Elementsでリサイズと調整、フォーマット変更。こんな感じです。

充分に露光したモノを調整すると、自分好みに仕上がってくる感じが分かってきました。

〔クリック!写真拡大表示〕20090606moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/6/6
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/50秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約60%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年6月 1日 (月)

画像処理もまぁまぁ月齢8.0

今晩はきれいな月が出ています。
嬉しくなってレンズを向けました。

新しいカメラEOS Kiss X2での撮影。
ライブビューは10倍の拡大表示でピントは極めて分かりやすい!
らくちん、らくちん、と言いたいところですが、フォーカスリングに触っただけで画面が揺れます。結果、微妙な所でピントの前後に迷ってしまいました。難しいなぁ。

それでも、合格点くらいの画は撮れました。
今回の画像処理は、欠け際よりも明るいところ(西側)のディテールが表現できるように心がけました。

1枚目がいつも通りの大きさ。
2枚目は真ん中チョット北の部分をピクセル等倍で切り出しました。
左上の雨の海にはしわ「リンクルリッジ」が見えます。
欠け際から右上に延びるのはアペニン山脈。約600kmも続く月面最大の山脈だそう。
…なんて名所案内したくなるくらいうまくいったと思いますが、どうでしょう?

〔クリック!写真拡大表示〕20090601moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/6/1
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:絞り優先AE/1/25秒/F9.3相当/評価測光/露出補正-2/3/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて、約60%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

〔クリック!写真拡大表示〕20090601moon_closeup
撮影地:自宅より
撮影日:2009/6/1
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:絞り優先AE/1/25秒/F9.3相当/評価測光/露出補正-2/3/ISO 100/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にてピクセル等倍で切り出し、シャープ

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2009年5月30日 (土)

Photomatixを試してみた

Photomatixっていうのは画像処理ソフトウェアで、HDR画像を生成出来ます。
HDRってなんだ?
High Dynamic Rangeの略で、明暗の広いダイナミックレンジを1枚の画像に押し込んだモノです。

具体的には露出アンダー(黒ツブレあり)から露出オーバー(白トビあり)までの画像を用意し、それを合成していきます。
まぁその辺はパラメータをいじりながらPhotomatixがお仕事をするわけですが、なかなか面白そうです。HDRでググるといろいろ出てきますんで、見てみてください。

お試し版をダウンロードしてとりあえず2枚、作ってみました。

ソフトの機能が分かっていないので、かなり適当ですが処女作って言うことでご勘弁。
夜景は3枚のJPEGから、月は1枚のRAWから作ってみました。

〔クリック!写真拡大表示〕20090522kinjo_hdr 
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/5/29
以下省略

〔クリック!写真拡大表示〕20090407moon_hdr
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/4/7
以下省略

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2009年5月26日 (火)

細い細い月は難しい(月齢1.9)

早めに帰宅。
西には細い細い、ほそい月。

今にも赤い月は地平からの雲に飲み込まれそう。

風呂もメシも後。
ボーグを抱えて外に出ますが、さらに高度は低くなり、雲がかかっています。
それでもレンズを向けてみました。

南北もうまく出ていないし、ヨレヨレのアラアラ。
RAW現像でこねくり、何とかできたのが下の写真です。
お粗末。

それにつけてもしばらくお天気が悪いみたいです。
木星と海王星の最接近、水曜と金曜の国際宇宙ステーションチャンス、撮りごろの月、全部ダメそう。フーッ。(-_-)

〔クリック!写真拡大表示〕20090526moon
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/5/26
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/10秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 400/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて、約60%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年5月22日 (金)

早起きしすぎたので木星

実は5月20は3:00に起きてしまいました。
ホントは月を撮ろうとしたんですが、感度の設定を誤り失敗。
ついでに?撮った木星の方を載せます。

そういえば来週は満月の視直径より小さい角度で、海王星とニアミスするらしいです。
こんなことでもない限り、海王星なんて探せないと思うので是非見たいと思います。

で、ガリレオ衛星と木星本体を合成してみました。
左上に見えるのはやぎ座の51番星(5.2等星)だそうです。

20090520mokusei_2
ガリレオ衛星
撮影地:自宅より
撮影日:2009/5/20
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/0.3秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 400/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotoshopElements5.0にてレベル補正、ピクセル等倍で切り出し

木星本体
撮影地:自宅より
撮影日:2009/5/20
77EDII直焦点2009:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、Canon EOS Kiss X2ほか
カメラ設定:マニュアル露出/1/100秒/F9.3相当/評価測光/露出補正0/ISO 400/1142mm相当/WB:オート/マニュアルフォーカス
画像処理:PhotoshopElements5.0にて24枚コンポジット、ピクセル等倍で切り出し

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2009年4月30日 (木)

月齢4.3と遠くの電波搭

昨晩のお話。

暗くなってきました。
西にはキレイな月が出ている…、はず。
腰痛のためそれを確認する意欲も沸かず。

しかし撮影チャンスをみすみす逃すのも勿体無い、でも面倒くさい…。
葛藤すること30分以上。
取り敢えず望遠鏡を抱えてソロソロと外へ。

ああ、月はやっぱりキレイに浮かんでいます。
しかし姿勢を変えるごとに激痛。
ピント…、大体こんなもんだろ。
南北の方向…、これでいいことにしよう。
露出…、確認するのもメンドクセェ。
と、かなり適当。

もう一枚は自宅から9km以上離れた電波搭です。
何でもこの色で明かりが点灯している時は「明日は晴れ」ってことみたい。

腰痛のわりには普段撮らないモノまで撮ってしまった。イテテ。

〔クリック!写真拡大表示〕20090428moon
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/4/29
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/部分測光/WB オート/ISO 100/1/60秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約50%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

〔クリック!写真拡大表示〕20090429tower
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/4/29
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/部分測光/WB オート/ISO 100/2秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にてリサイズ1024*683、シャープ

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2009年4月23日 (木)

早起きして国際宇宙ステーション(若田さん搭乗中)

今朝(夜中ですね)は3時に起床。
国際宇宙ステーション(ISS)チャンス。

いつもこちらと天気予報とスケジュールをチェックして、チャンスを待っています。
今朝はその条件が揃った絶好の機会でした。

仰角が最大の時に、ISSまでの距離は503kmだそう。
要するに無限遠。無限遠近似として遠くの遠く建物の非常灯でピントを合わせます。星であわせないのは、上を向けてシャッターを切ってプレビューを見て、ピントをずらして、プレビューを見て、が面倒だからです。

3時40分過ぎ、北斗の柄の先の方向、闇を滑るように進む黄金色の物体を発見。

あとは照準器だけを頼りに、それを追いながら連写。

置きピンの位置が良かったのか、気流が良かったのかものすごく鮮明に(当社比)撮れました。
上にソーラーパネル、下は角度が無いソーラーパネル、中央左は実験棟だと思います。

おーい、若田さーん!
(エンディングはいつも同じ)

20090423iss
撮影地:自宅
撮影日:2009/4/23
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 800/1/400秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:PhotoshopElements5.0にてピクセル等倍切り出し、200%拡大

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2009年4月17日 (金)

もう一回月齢11.8

今、手元には「天文ガイド」2009年1月号があります。
読者の投稿写真ページに栃木県の山野井某氏の月の写真。

もうため息。スゲーなー、って感じです。

色の乏しい月面ですが、それでもこれだけ豊かな表現ができるんですね。
すごい。

で、本を閉じてその印象をモチーフに7日に撮った月を処理してみました。
800×800ピクセルに感じたところを盛り込んだつもりですが…。
どうかなぁ。

〔クリック!写真拡大表示〕 20090407moon
撮影地:自宅より
撮影日:2009/4/7
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 100/1/200秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて、約50%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年4月10日 (金)

昨夜の満月(月齢13.9)

昨晩は(ほぼほぼ)満月。

ご案内の通り、満月は正面から光が当たっているので、地形の凹凸が目立たず観望にはあまり向かないよ、とされています。

で、私も撮る気は無かったのですが、ベランダでタバコを吸う際に目に入った月があまりにキレイだったので無視できなくなっちゃいました。

早速BORGシステムをセッティング。
いつもの通り、息を止めてピントを探り、ミラーアップしてレリーズスイッチを押しました。
PCに取り込んで画像処理を始めましたが、どうもうまくいきません。
光条を活かして、白く反射しているクレーターの縁も殺さず、不自然にならず…、無理!結局、酔いも回ってきたので(^_^;)就寝。

下はさっき仕上げたモノです。
どうかしらねぇ。

〔クリック!写真拡大表示〕20090409moon
撮影地:自宅
撮影日:2009/4/9
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 400/1/400秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて、約50%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年4月 8日 (水)

月齢11.8の北西部

自宅ベランダからの撮影。
「割とうまく撮れました」って感じですが、いつも同じでは面白くないので、今回リサイズなしで、ピクセル等倍で切り出しました。

ボーグの77EDIIってどれくらい撮れるの?という疑問をお持ちの方には参考になるのでは。

著名な物理・天文学者の名前がついているクレーター4つにキャプションを入れてみました。アリスタルコスが随分明るく写っています。
それから、前にご紹介したフーコークレーターは直径23km、深さは2.1kmだそうです。光の当たり方が違うとこうまで表情が違うんですね。

クレーターのデータはこちらを参考にしました。

〔クリック!写真拡大表示〕20090407moon
撮影地:自宅
撮影日:2009/4/7
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 100/1/200秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて、800*800ピクセル等倍切り出し、アンシャープマスク

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2009年4月 4日 (土)

若田さん搭乗中の国際宇宙ステーション

昨晩はISSチャンス。
万全を期すために、出現30分前(18:10ごろ)には自宅そばにセッティング完了。
月でピントをあわせて、推定される軌道を望遠鏡で何度も素振り。

しかし、薄雲が段々と空を覆っていきます。
適当に露出を調整し、その雄姿を待ちました。

夕日の灯りが微妙に残る北西の空、うろこ雲の向こうに飛行機より早く移動する軌跡を発見。高度を上げるごとにグングン光度も上がります。
印象値としては最大光度の金星よりも明るい感じ。

薄雲の向こうでしたが思ったよりよく撮れていました。

唯一の人が乗った天体。それも今は日本の若田さんがミッション遂行中。
おーいっ!

〔クリック!写真拡大表示〕20090403iss
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/4/3
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 800/1/400秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:PhotoshopElements5.0にてピクセル等倍切り出し、150%拡大、11枚を合成

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2009年3月31日 (火)

家族も後押し?月齢4.7

今日は早めに帰宅。
駅から歩きながらも西の空をチェック。雲はあるものの帰宅後に月に望遠鏡を向けることに決定。

家に着くと豚児が、
「パパ、今日は月が写せるよ」
う~ん、段々分かってきたな。

「月の暗いところも丸く見えてたよ」
「 おっ、そんなの見えた?(  ̄ー ̄)それは地球照っていって、地球の灯りが月に反射して…」
「早く行ってくれば!」
力強い後押し。

もはや上弦前後の拙宅では「ご飯にする、お風呂にする?月が先?」ってな感じ。

今日はナカナカうまく撮れましたが、その後の画像処理が満足できません。難しいですね。

〔クリック!写真拡大表示〕20090331moon

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2009年3月11日 (水)

直焦点で土星狙い

さてさて月を撮った後、そのすぐ東に見えていた土星に望遠鏡をむけてみました。

焦点距離1142mm相当で写るのか?
今年消失(見えなくなる)するリングはいかに?

結果は下の通り。
たこ焼きに楊枝が刺さったような姿が撮れました。

意外と写るもんです。

20090310saturn
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/3/10
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 400/1/50秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後、PhotoshopElements5.0にて8枚コンポジット、ピクセル等倍で切り出し、シャープ

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フーコーの振り子とほぼ満月

「フーコーの振り子」という本を読みました。
著者は統計学博士のアミール・D・アクゼル氏、訳は水谷淳(理学博士)氏。
2005年初版とあるので新しい本です。

20090310faucault

特に「フーコー」に興味があったわけではなく、「振り子」が好きなわけではなく、何の気なしに手に取った本でした。
レオン・フーコーの名前と「フーコーの振り子」というのは聞いた事があります…、以上ってな予備知識。

19世紀のパリを取り巻く世情を語り、「振り子実験」を中心にフーコーの研究者として置かれた環境と仕事を紡いで、晩年に科学界に認められ、亡くなるまでの伝記です。

フーコーは物理学や数学の高等教育を受けていない、いわゆる在野の研究者だったそうです。当時、新聞の科学記者であったフーコーが科学界の永年の課題あり、宗教界も対応に窮していた大問題、地球の自転を、振り子実験によって明快に数式にしてしまったそう。
ビックリしたのは、フーコーの業績が身近なところにこんなに(ジャイロスコープ、反射望遠鏡主鏡の銀メッキ、フーコーテスト、フーコー電流などなど)あったの!ってコトです。あんまりいっぱいあるのでご興味のある方は是非調べてみてください。

閑話。

今日はほぼ満月。月の地形には著名な科学者の名前がつけられることが多いですね。
「フーコー」クレーター、ありました。
月縁に近いところ。直径は21kmくらいみたいです。

風が強くシャキッとしない写真ですが、「フーコー」が何とか判別できます。

今、思いつきました。愛用の望遠鏡に命名しましょう。憧れの大スターにちなんで「レオン・フーコー号」

〔クリック!写真拡大表示〕20090310moon
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/3/10
レオン・フーコー号:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 100/1/400秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にていろいろ

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2009年2月20日 (金)

金星ついでにM42

私の家の周りは、脇のマンションの通路の灯りがビカビカ、レストランの看板がビカビカ、ラーメン店の看板ビカビカ、あげくにパチンコ店の看板もバチバチ。
星を見るのには最悪の環境。

今日は早い時間に家にいました。
西には金星がギラギラ。

20日、本日が金星の最大光度でマイナス4.6等級だそうで。ギラギラ。
折角なので暗くなった頃、77ED直焦点で狙ってみました。ギラギラ。

電子レリーズをつけて、ミラーアップして、しばらく待って、露光!
そうやって何枚か撮ってみました。20090220venus
ピントがあってるんだかあってないんだか…。
ピクセル等倍で切り出してみました。
先日のコリメートより大幅に色収差が少ないし、まぁ形もなんとなく分かるので「良し」としましょう。

で、南天にはオリオン座。
興味本位でそちらに望遠鏡を向けて撮ってみました。露出も何も当てずっぽう。
適当に5秒としましたが、意外と暗い星も写っているし(トラペジウムばっちり)、M42もな~んとなく形がわかります。ビックリ。
意外と写るもんなんですねぇ。こんな環境で、5秒の露出で。

赤道儀が欲しくなるですねぇ。
モータードライブつけてオートガイドなんていうと数十万円コース、それだけあったら新しいカメラと望遠鏡買えるし、他のオモチャも欲しい物はいっぱいあるし、ブツブツブツブツ…

〔クリック!写真拡大表示〕20090220m42
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/2/20
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 1600/5秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後8bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて2枚コンポジット、いろいろ、リサイズ1024*683

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2009年2月 4日 (水)

夜の自由研究

昨日の月の写真はまぁいいデキ。
どれくらいの大きさのクレーターが写っているかを調べたくなりました。

で、昨日(もう一昨日ですね)の写真で判別できるクレーターを基にに調査活動開始。
晴れの海、静かの海西側あたりのクレーターを調べてみました。
それにしても、小さいクレーターの名前とかスペックを調べるのはとても大変ですなぁ。日本語でいい資料(サイト)が無いかしら。(゜-゜)
クレーターのデータはココを参照しました。

下の写真の「sarabhai」が直径7kmとのコト。
光の角度が良ければ5kmまで判別できると仮定して計算すると…、判別可能なクレーターの視直径は2.9秒くらいになります。
※月の直径を3476km、視直径を33'04"として計算

望遠鏡の(いわゆる)分解能は77mm口径で1.5秒。さっきのクレーターの計算に当てはめると2.6kmとなります。

望遠鏡のカタログスペックである、いわゆる「分解能」はドーズの限界の数値を用いているようです。ドーズの限界の前提条件も分かりませんが、理想的な設計仕様が実現された場合にある条件の対象を見るとこんな数値になるんじゃないの?てな数値でしょう。
きっと。(^_^;)
加えて、実際に月を撮る場合にはこれに大気の状態が大きな影響を与ますね。

理想値:現状値=2.6km:5.0km=1.5秒:2.9秒=ドーズの限界:実績値=物欲:我慢

評価が難しいコトになってきました。
夜も遅いので今日の自由研究はお終いにします。

下の写真は先日の写真をピクセル200%に拡大したモノです。

〔クリック!写真拡大表示〕20090204moon
撮影地:自宅付近
以下省略

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2009年2月 2日 (月)

金星と月齢7.1

帰宅後、金星を狙うことに。
西の空に高度を落としてきています。

まぁ取り敢えずチャレンジ。
接眼部にクローズアップレンズ×3を用いてFZ7を接続。コリメートです。

で、結果は下の通り。何とかカタチになりました。

そして直焦点に換えて月も撮りました。

〔クリック!写真拡大表示〕20090202kinsei
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/2/2
倒立デジスコ2008:ボーグ77EDII、ACC×3、FZ7他
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 100/1/160秒/F3.3/露出補正 0.0EV/432mm(3808mm相当)
画像処理:PhotoshopElements5.0にて、等倍切抜き640*480

〔クリック!写真拡大表示〕20090202moon
撮影地:自宅付近
撮影日:2009/2/2
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 100/1/100秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて、約50%トリミング、リサイズ800*800、シャープ

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2009年1月25日 (日)

駆け下りる獅子with土星

早起きして3時に出動。
緑地公園の広場に陣を張ります。
ここは、街灯や住宅の光が直接当たらないので、近くでは条件がいいんじゃないかと思っている所。
今日の目的は星空観望(^_^;)と、その写真撮影。

空に望遠鏡を向け星空散歩を気取ってみましたが、何がドコに見えるのかゼーンゼンわかりません。リサーチ不足。

見上げて分かる星座も数えるほど。勉強不足。

気を取り直してカメラを空に向けてみます。
ズームレンズの広角端。しかし、ファインダーをノゾいてもな~んにも見えません。ピントも合わせようが無し。
結局、撮ってプレビュー、ピントをずらして撮ってプレビュー。究極のマニュアルフォーカスですな。

露出も段階的に変えてみて撮ってみます。よし、今度はバルブで1分露出!と撮ってはみたものの・・・、何も写りません。真っ暗。

赤い懐中電灯でカメラを照らしてみると、レンズ(保護フィルター)には夜露がべったり。これじゃあ写らないわけです。
思い出すと、入門書には「カイロ等を巻きつけ夜露対策をすべし」と書いてありました。
先輩の言うことはキチンと聞くべし。トホホ。

それでも6等星くらいまでは写っていました。

〔クリック!写真拡大表示〕20090125shishi
撮影地:東京都東大和市
撮影日:2009/1/25
EOS Kiss デジタルX、EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 800/20秒/F5.0/露出補正 0.0EV/18mm(29mm相当)
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にていろいろ小細工

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2009年1月24日 (土)

雲間の細い月

今朝の月の出は早朝05:23、月齢は27.4。
新月前のほぼ限りなく細い月ということになります。

で、これを見ようと朝4:30に家をでました。
南東に視界が開けている現場に到着するも、厚い雲が西からとめどなく流れてきます。

6:30頃、やっと雲間から姿が見えました。

望遠鏡でも狙ってみましたが、モヤモヤとして「望遠鏡で撮った意味があるのかよ!」みたいな写真しか撮れませんでした。

そうそう、その後随分雪が舞いましたね。
明日は晴れるかなぁ。

〔クリック!写真拡大表示〕20090124moon
EOS Kiss DigitalX、タムロン AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO Silver(285D)
カメラ設定:マニュアル設定/評価測光/マニュアルフォーカス/WB オート/ISO 200/1/20秒/F5.6/露出補正 0.0EV/300mm(480mm相当)
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて約10%トリミング、リサイズ1024*683、アンシャープマスク

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2009年1月16日 (金)

月齢19.4、やっぱり直焦点

今朝は早起き。月狙い。
いつもの直焦点と、現有機材でのコリメート法での撮影を試しました。

クローズアップレンズで構成した接眼部+FZ7のコリメートでは、見るべきものはありませんでした。カメラの性能かなぁ。

ということで、やっぱりシンプルに直焦点。
下弦前、月齢19.4。

〔クリック!写真拡大表示〕20090116moon
撮影地:自宅
撮影日:2009/1/16
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 100/1/160秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて、約50%トリミング、リサイズ800*1000、シャープ

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2008年12月31日 (水)

富士に木星と水星、そして月

今年最後の更新は、今日の夕方に撮った写真です。
日没の残したグラデーションに木星と水星が光を放っていました。
黄道づたいに視線を上げると一際輝きが目立つ金星と月齢3.8の月。

それではまた来年。

〔クリック!写真拡大表示〕20081231fuji
撮影地:自宅
撮影日:2008/12/31
EOS Kiss デジタルX、タムロン AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO Silver(285D)
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 200/1/60秒/F8.0/露出補正 0.0EV/87mm(139mm相当)
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にてリサイズ1024*683

〔クリック!写真拡大表示〕20081231moon
撮影地:自宅
撮影日:2008/12/31
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 100/1/50秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bitTIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて、約50%トリミング、リサイズ700*1000、シャープ

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2008年12月21日 (日)

国際宇宙ステーションチャレンジ &月

金曜日のお話。
この日は朝6時過ぎに国際宇宙ステーション(ISS)が見えるとのコト。それも南西から天頂付近を通り、北東に見えなくなるまで10分間という好条件、というより滅多に無い大チャンス。

5時には自宅を出発し徒歩で約3分、ほぼ全天が見える公園に陣取ります。セオリー通り恒星や月でピントを合わせておきます。

しかし、キレイな半月。6時までは月の撮影を楽しみました。

東の空に朝のグラデーションが現れるころ南西から真っ直ぐ立ち上がるようにISS登場。薄雲の影響かあまり明るくない印象。照準器のみをノゾイテ、シャッターを切り続けます。

で、ピクセル等倍で切り出したモノがこちら↓20081219iss

最初のチャレンジから早くも半年が経っています。チャンスの日はなかなか天候に恵まれず、天気のいい日は所用で撮影が出来ず…。
やっと形がわかる写真が撮れました。唯一人間が乗っている天体の写真です。
嬉しいなぁ。

夜、帰宅してPCで月の写真を確認すると、こちらも今まで最高品質の写真が。

ダブルで嬉しい日になりました。

〔クリック!写真拡大表示〕 20081219moon
撮影地:自宅近辺
撮影日:2008/12/19
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 200/
/1/160秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後16bit TIFFにて保存、PhotoshopElements5.0にて覆い焼き、約50%トリミング、リサイズ800*1000、シャープ

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2008年12月16日 (火)

やったー!月の写真が…

先日撮った月の写真を、私の愛機の製造元であるトミーテック社に送ってみました。
私の経験の中では割と自信作。

帰宅してBORGのページをノゾイテミルト、何と掲載されているじゃああ~りませんか!
「素晴らしくシャープ」だなんて、照れるなぁ。
何だか「認められた」ようで有頂天。

あーうれしぃ。

で、当該の写真からピクセル等倍で切り出した写真を掲載します。
写真右上の中央に山があるのが「ラングレヌス(直径132km)、右中ほどの大きなクレーターが「ペタヴィウス(177km)」。左からは「ティコ」から伸びる光条が映っています。←さっき調べました。

〔クリック!写真拡大表示〕20081214moon2_3
撮影地:自宅
撮影日:2008/12/15
詳細はBORGのページ参照

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2008年12月 9日 (火)

日曜日の月

日曜は晴天でした。
夜、帰宅後に月を撮影。
何だかうまく撮れたんだか、イマイチなのかよくわかりません。
まぁ、酔っぱらってたわりにはいいほうかしら。(爆)

それから、色々な写真を見てみると、月の南北を垂直に撮るのが標準的なお作法みたいです(私は水平線と平行になるように撮っていました)。

〔クリック!写真拡大表示〕20081207moon2
撮影地:自宅
撮影日:2008/12/07 22:00ごろ
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB 晴天/ISO 200/
/1/160秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:PhotoshopElements5.0にてRAW現像、ほかいろいろ

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2008年12月 4日 (木)

BORGで月(月齢5.7)

今日は早く帰ったので月に望遠鏡を向けてみました。

家に着くなり望遠鏡を持って急いでベランダへ。
ボヤボヤしてると、段々高度が下がって条件が悪くなるという強迫観念に完全に囚われています。
南西、高度約20°にターゲット発見。月齢は5.7(さっき調べました)。雲は無くクリアーに見えている感じ。

ピントはカメラの小さなファインダーをノゾイテ、欠け際のクレーターを注視して合わせます。撮ってみてカメラの液晶でチェック。撮ってまたチェック。非常に原始的な方法ですが、私の道具立てではこれしかありません。

JPEGで撮っていましたが、後での調整(修正)も考えて、途中からRAWで撮りました。

その後は、眼視でしばし観望。帰りの電車で欠け際の地形などを予習していたので大変楽しめました。

さて夕食後に写真の確認。作例で見るようなシャープな写真は無し。PCの前でため息。ピントか、ブレか、大気の影響か…、ふーっ。

念のためRAWの方も開けてみます。「ありゃっ!!」20081203moon_s
シャープな月の姿がモニターに。「んんっ!!」
ああ私の経験の中では最高の写り。まだまだ前述の作例には及びませんが、ビックリするようなデキです。
あぁ、こうやってハマっていくんでしょうね。

右の写真は撮ったものをピクセル当倍で切り出しただけです。悪くないでしょ。(^_^;)
神酒の海を中心にアルタイ急崖からデオフィルス付近を切り取ってみました。←全て今日覚えました

下は見た印象を元にレタッチしてみました。

〔クリック!写真拡大表示〕20081203moon_l
撮影地:自宅
撮影日:2008/12/03 19:00ごろ
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 200/
/1/60秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:いろいろ

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2008年11月22日 (土)

シャキッとしない月と富士

今朝は真っ暗な時間に起きて、月と土星に望遠鏡を向けました。
肉眼でながめると、くっきりと明るくきれいで、素敵な月夜(朝?)てな感じ。

しかし、望遠鏡でノゾイテみると35倍程度の倍率にもかかわらず、ユラユラと陽炎の向こうに見えるよう。
「シーイングが悪い」って言うそうです。大気の揺らぎだそうな。
「川底の石のよう」なんてたとえが散見されますが、そういわれればそういう感じかも。

一応撮ってみましたが、シャッキリしません。
土星も狙いました。こちらは円盤にトゲがはえたくらい。
こっちの方が何倍もよく撮れています。77mm口径なのに…。(;_;)

日が出たあと、富士山もとって見ました。
やっぱりこちらもunシャッキリ。

小さめの写真でごまかします。

〔クリック!写真拡大表示〕20081122moon
撮影地:自宅
撮影日:2008/11/22
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 200/
/1/125秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:PhotoshopElements5.0にて約20%トリミング、リサイズ800*533、シャープ(その他小細工)

〔クリック!写真拡大表示〕20081122fuji
撮影地:自宅
撮影日:2008/11/22
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS Kiss DigitalXほか
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 200/
/1/640秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:PhotoshopElements5.0にてリサイズ800*533、シャープ(その他小細工)

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2008年11月14日 (金)

さっきの月

拙宅のベランダから見える角度に明るい月。
撮ってみよう。

新兵器のBORG77EDII。

準備は2分。
鏡筒にEOS用アダプタをクルクルッとつけて、カメラをつけて、三脚に乗っけて、以上終了。

いざ撮影。
ピントを合わせて、沸いてくる雲をやり過ごして、自信がなければチトピントをずらして…。
撮影10分。

割と良くピントも合わせられました。ダメなのは1割もないくらい。
ライブビューがきくカメラが欲しいなぁ。
まぁ余計な色気は出さずにいましょう。

ポンと置いて、スグ撮って、こんなんが撮れます。
ん~、楽しい。

是非、クリックして100%の大きさで見てみてください。

〔クリック!写真拡大表示〕20081114moon2
撮影地:自宅
77EDII直焦点2008:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS KISS DIGITALXほか
カメラ設定:マニュアル設定/評価測光/マニュアルフォーカス/WB オート/ISO 400/1/400秒/F9.3相当/露出補正 0.0EV/1142mm相当
画像処理:PhotoshopElements5.0にて、約20%トリミング(縦方向)、リサイズ800*800、シャープ

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2008年11月 2日 (日)

低く細い月

夕方、南西に見通しのきく場所で月を狙ってみました。
太陽が沈むそのすぐ後を月が追っていきます。それに金星がピッタリくっついて見えていました。

昼から夜へのグラデーションの中に、ゆらめく月と眩い輝星。なかなか見事な眺め。

しかし、月を望遠鏡でノゾイテミルト、陽炎の中に浮かんでいるようで、ゆらゆらモヤモヤ。地平まではわずか10°を切っています。写真も月のエッジはモヤモヤ。

シャープな写真とはなりませんでしたが、この月齢じゃしょうがないかな。

〔クリック!写真拡大表示〕20081101moon
撮影地:東京都東村山市
撮影日:2008/11/01
システム名未定…:ボーグ77EDII、ボーグ1.4倍テレコン、EOS KISS DIGITALX
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 200/1/40秒/絞り開放(F9.3相当)/露出補正 0.0EV/714mm(1142mm相当)
画像処理:DPPで現像後、PhotoshopElements5.0にて約40%トリミング、リサイズ1024*683、アンシャープマスク

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2008年9月22日 (月)

今度はビデスコで木星

薄雲はあるも晴天(の部類)。
木星が南西の空に赤く浮かんでいました。

今日はビデスコでチャレンジ。
32枚をコンポジットしたんですが、ピントが甘め。
さすがにこれくらいの大きさ(小ささ)の被写体になると、ビデオカメラの液晶では判別不能。難しいです。

前回のスチルカメラで撮ったヤツの方がデキがいいかなぁ。

どうかしら。

20080923mokusei
撮影地:自宅より
撮影日:2008/09/22
システム2007-1V:ジオマ52S,BORG45EDII,HDC-SD9他
カメラ設定:マニュアル露出/マニュアルフォーカス/WB 太陽光/1800mm相当くらい
画像処理:PhotoshopElements5.0にて32枚コンポジット後、レベル補正、色調補正、等倍切抜き、シャープ

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2008年9月 9日 (火)

中秋の名月前、月は赤く

さっき撮りました。

タバコを吸いにベランダへ。
地平線に近くなった月は真っ赤。その上には薄雲の向こうの木星。なかなかおつな眺め。
三脚とカメラを出しました。

私のカメラはファインダーが小さい。
こういう対象にピントを合わせるのは大変です。

何枚も撮ればたまにはソコソコのものもあります。

〔クリック!写真拡大表示〕 20080909moon
撮影地:自宅より
撮影日:2008/09/09 23:13:40
EOS Kiss デジタルX、タムロン AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO Silver(285D)
カメラ設定:マニュアル設定/X評価測光/マニュアルフォーカス/WB 太陽光/ISO 400/1/1.7秒/F8.0/露出補正 0.0EV/179mm(286mm相当)
画像処理:Digital Photo ProfessionalにてRAW現像後、TIFFファイルをPhotoshopElements5.0にて、約10%トリミング、リサイズ683*1024、アンシャープマスク

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2008年8月 8日 (金)

デジスコで木星

昨晩は国際宇宙ステーション(ISS)観望の好機。
またまた無謀にもデジスコで撮影にチャレンジ。
見通しの良い広い公園に行って、準備を整えます。

先般のチャレンジではピントがダメダメ。
教訓を生かさねば…。
東南に輝く木星で慎重にピントを合わせ、ISSの出現を待ちました。

来た!
薄雲を縫うようにISSが力強く航行しています。西から高度を上げて南の方角へ。場当たり手動ガイドで200枚ほど撮影。

結果は…、無残。予想以上の輝度に全てのショットで露出オーバー。トホホ。道は険しい。

で、テスト撮影した木星が意外とよく撮れました。
とは言ってもピクセル等倍で見るとガビガビに荒れた画像。一昔前のコンパクトカメラ、小さいCCDで感度を上げていますからやむを得ません。

コンポジットで15枚の画像から処理してみました。
45mmの対物レンズ、プリズム入りのコリメート。数多くの光学的ハードルを通って来た割には、まあまあの出来じゃないでしょうか。
是非写真をクリックして、拡大してみてください。

〔クリック!写真拡大表示〕20080807mokusei
撮影地:東京都東大和市
撮影日:2008/08/07 19:49:38~19:50:48
システム2007-1:ジオマ52S,BORG45EDII,FZ7他
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 200/1/50秒/F3.3/露出補正 0.0EV/432mm(2104mm相当)
画像処理:PhotoshopElements5.0にて15枚コンポジット、ピクセル等倍で800*600に切り出し

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2008年6月10日 (火)

国際宇宙ステーションが見える!?

昨日、光学メーカーのビクセン社のWEBをノゾイテいました。
天文ニュースのページに「今、国際宇宙ステーション(ISS)が肉眼で見られます!!」との記事。

リンク先のJAXAのページを見ると、0等級位で明るく見える、方角は…、仰角は…、など詳しい情報。天気予報を確認すると「晴れ」!!

今日は朝から青空を見上げてワクワク。

さて、帰宅後慌てて準備。
道具はいつものデジスコ。月にレンズを向け、ピントを合わせ、その位置で固定。時間が無い。もう出現時間になってしまう。

あっ、時間だ。
あれっ、どこだろう。
んっ、あれか。

と、確認したときにはもう最大仰角を迎える方角。
双眼鏡でチラッと見ると‘光点’ではなく面積が確認できます。
しかし、思いのほか速い!
急いでスコープで追い、シャッターを切り続けます。

20080610iss で、結果はこんなの(ピクセル等倍で切り出し)。→
露出は置いといて、ピントが合ってません。昨日からのワクワクは何だったんだろう。
敗北感。
準備不足ですね。

試し撮りの月もピントが甘いようです。

次のチャンスはあるのかなぁ…。フーッ。(-_-)

〔クリック!写真拡大表示〕20080610moon
撮影地:自宅より
撮影日:2008/06/10
システム2007-1:ジオマ52S,BORG45EDII,FZ7他
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB オート/ISO 80/1/100秒/F3.3/露出補正 0.0EV/248mm(1208mm相当)
画像処理:PhotoshopElements5.0にて約30%トリミング、レベル補正、リサイズ800*600、シャープ

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2008年2月16日 (土)

デジスコで土星を狙ってみた

土星が衝を迎え観望の好機となっているようです。
現在、しし座のレグルスと並んだように見えます。

先ほど撮ってきました。
まずは双眼鏡をバラらした接眼レンズを用いて眼視。20倍程度ですが環と土星本体は別に見えました。感動。

いつものデジスコシステムに組みなおして写真撮影を試みます。薄雲、高度は25度くらい、コンディションはあまり良くないです。

対物レンズから正立プリズム、アクロマートのクローズアップレンズを3枚通った上に12倍ズーム、多層のうんざりするくらいの経路を通るわけですが、それでも何とか写っていました。

写した中からマトモそうなのを6枚コンポジット。見た印象に近い感じでこしらえました。

是非、クリックして大きく見てください。

〔クリック!写真拡大表示〕 20080216dosei
撮影地:自宅至近
撮影日:2008/02/16
システム2007-1:ジオマ52S,BORG45EDII,FZ7他
カメラ設定:絞り優先AE/分割測光/WB オート/ISO 100/1/25秒/F3.3/露出補正 0.0EV/432mm(2104mm相当)
画像処理:PhotoshopElementsにて6枚コンポジット、印象に任せてトリミング、リサイズ800*600

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2007年9月22日 (土)

デジスコで天体写真(月と木星)

デジスコを空に向けてみました。

まずは半月より少し大きい月。さすがに明るいのでオートフォーカスでピントを拾えます。
ズームをテレ端にしたせいか、青のフリンジが出ました(目立たないように修正)。それでも結構細部が写りました。

そのままピントは固定して、少し西の木星を狙います。露出を抑えながら撮ると、茶色っぽい円盤状に撮れます。流石に縞模様まではNG。
長めのシャッタースピードにするとガリレオ衛星のうち3個が写っていました。木星は初めて撮りましたが、意外といけるもんです。

この次は土星かな。楕円ぐらいには写ってくれると嬉しいです。

〔クリック!写真拡大表示〕 Moon
撮影地:自宅
撮影日:2007/09/21
画像処理:PhotoshopElementsにて4枚コンポジット、レベル補正、リサイズ800*600、シャープフィルタ
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB AUTO/ISO 80/1/30秒/F3.3/露出補正 -/432mm相当(2104mm相当)

〔クリック!写真拡大表示〕 Jup
撮影地:自宅
撮影日:2007/09/21
画像処理:PhotoshopElementsにて3枚コンポジット、レベル補正、リサイズ(ピクセル等倍)
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB AUTO/ISO 200/1/5秒/F3.3/露出補正 -/432mm相当(2104mm相当)

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2006年12月 5日 (火)

デジスコで月を撮ってみる

撮影は空が薄明るい時間です。

いまを去ること30年ほど前、五島プラネタリウム(ナ、ナツカシイ)に毎月通い、天文ガイドを定期購読、星雲星団ガイドブックを読みふけり、天体望遠鏡のカタログを収集し…、
そうです私はインドア派の天文少年だったのです。(+_+)

その頃を思い出し、お月様にデジスコを向けてみました。
露出、ピントはマニュアル。
結構うまくいったかな。

〔クリック!写真拡大表示〕20061201moon

撮影地:自宅
撮影日:2006/12/01
システム2006-2:ジオマ52S,BORG45EDII,FZ7他
画像処理:「Resise」にてリサイズ800*600(シャープネス3)
カメラ設定:マニュアル設定/分割測光/WB AUTO/ISO 80/1/100秒/F5.6/露出補正 0.0EV/205mm相当(システム998mm相当)

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